羽島なまず太鼓
羽島なまず太鼓について
目的
羽島市の子どもから大人まで、毎年楽しみにするお祭り文化を創造し、街ぐるみで楽しみながら、羽島市伝統的なイベントとして定着させる。
心に響く太鼓とお囃子が、市民の胸に羽島市の誇りとして根ざし、コミュニケーションを活性化させ、より豊かで楽しい羽島市を創造し、後生に繋ぐ。
2023年のスケジュール(案)
羽島市の 天下泰平・五穀豊穣・心願成就・商売繁盛・学業成就を祈願して太鼓を打ち鳴らします。
1日目
10:30~ セレモニー
10:35~ 記念写真
10:40~ 叩き始め
16:00~ 終了予定
2日目
9:45~ 会場練り歩き 西側から東側
10:15~ 叩き始め
15:30~ 終了予定
◆ 子どもたちに夢のある羽島の未来を見せよう!
大きな太鼓を力一杯叩く大人の姿に、こどもたちは思わず見とれてしまいます。
体の小さな子どもたちは体の大きな大人が力いっぱい太鼓をたたく姿に憧れ、自分の将来の姿を描きます。「僕たちも大人になったら、力強く太鼓をたたきたい!」「かっこよく太鼓をたたきたい」その憧れや野心こそが、毎日を力強く生きる希望につながるものだと考えています。
◆ 毎年祭りの日が近づくと心が踊る
恒例行事になると、毎年お祭りを迎えることが楽しみになります。竹鼻まつりに直接関わっている方々にはその気持ちを理解していただけると思いますし、日本人であれば、盆や正月を迎えるような気分になれると思います。お祭りがあるから羽島市を出たくない。祭りに誇りを持つことが街に誇りをもつことにつながり、優秀な人材の流出に歯止めをかける一助となります。
◆ 年を経ても祭りが楽しみに
若いころに何年も太鼓をたたき続けてきた老人は、この太鼓祭りに大きな誇りと愛を持ちます。年を重ねると自分自身では太鼓をたたけない体力になりますが、お祭りを守ってくれる息子や孫を、昔の自分と重ね合わせながら、しみじみと誇りに思います。
◆ 10年前のビジョン
・なまず祭りの中核となる催しとして存在している。
・3年目になまず太鼓オリジナルの曲が生まれ、教育機関や羽島太鼓さんの演奏で使ってもらうなどして、次第に広 まり幼児から大人まで、羽島市民の(ソウルミュージック)魂の音楽として根付いている。
・太鼓チームがいくつかに分かれて、太鼓の音の大きさなどを競い合いあって、さらなる盛り上がりを見せている。
・なまず太鼓を叩くと幸運が訪れるという噂を聞きつけ、全国からお客様が集まる。